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Update: added part 5 & part 6 (43 images)
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Part 3
Part 4

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1-15: 2日目午後アナル性感帯検査 1
がんばります

16-34: 2日目午後アナル性感帯検査 2
すみません。ワークフローにかなり問題があってかなり遅れました。 また、4編で終わらせることができないようなので（n/4）を削除します。 どうぞよろしくお願いします。

35-47: 2日目午後アナル性感帯検査 3

C-ETD装着まではアップしたかったんですが…
本業がとても忙しかったです。 ごめんなさい。

以下は原文です。
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「確かだね
弱く石鹸の匂いが混ざったのを見ると、
あまりにもたくさん洗ったからだよ」

「76番、恥ずかしがる必要はない
調教を受けながらすぐ回復するだろよ」

「そうだよ、これくらいなら大丈夫
ひどい子たちは防毒フィルターマスクをして
検査しないといけないくらいだって
これくらいなら…不愉快だけど我慢できる」

「ふううううん…うお…」

女の子に臭いなんて…不愉快だとか…
毎度気にすることだったのに…
私の手で洗えただけでも…

「相変わらず果敢ですね。
僕はまだ拒否感がありますね」

「真似する必要はない
私は朝晩チェックしなければならないから
むしろお前みたいに拒否感があるのが極めて正常だと」

「このごろは奥さんはお元気ですか」

「幸いに最近は元気だよ
でも緊張を緩めるわけにはいかない
うーん、サイズは…」

「仕方なくE2を使わなければなりませんね
もっと大きいのは今懲罰局に全部貸与状態なので」

「とりわけに多かった, スペアも補給しないと
ついでに成長を考えてE5級も研究所に依頼しなければならないようだね」

「久しぶりに面白いことがあったと言いながら喜びそうですね
こちらです, E2級C-ETD02です」

「検査しながらE2を使うのは久しぶりだね
76番、少し小さいかもしれないけど、どうせ同じくらいだと思う」

Class E2 C-ETD02
E2級Clitoris-Electrical Torture Device
（陰核電気拷問器）

クリトリスに着用する器具 もっぱら電撃体罰のためだけに使われる。
器具上段の固定部から始まった電流がクリトリスを通過し、
中央針電極に流れていく構造だ。
動いても不要なところには電気が流れないようにガスケットで
絶縁処理が施されている。

器具の固定部はとげが内側に付いたリングのようにできている。
この針は鋭くはないが、敏感な部分に使うには触れる面積が小さくて
抜けないように固定するだけでクリトリスの根をトングで押したような
痛みがあるる。
固定前にはリングが拡張されており、
クリトリスを通過させる際にとげの
部分が若干擦れる程度だが、位置を取って
ボタンを押すと固定部がスライドして
直径を減らす。

器具中央-極は固定部と同様に丸いけど、
接触面積が小さく、かなり深く押すため、
供出物の立場では驚くべき痛みを感じる。

器具の前の番号はサイズに対する番号で、
一番小さいAからEまである。
後ろの番号は機器世代に対する番号だ。

過度に陰核を引っ張らないように大きさに
関係なく重さは一定の方だが、
クリトリスに吊るす重さとしてはかなりの方だ。
装着が終われば、少し動くだけで痛みがあり、
ほとんど大人しくなる。

機器に付いている溝はカテーテルや各種チューブを固定でき、
供出物の動きで散らかるチューブをきれいに整理してくれる。

「76番、今から促進するよ
お尻をしっかりくっつけてじっとしてて」

何をどのようにという疑問が生じる前に、
ただ恐ろしいことが起きるということを体が先に気づいたのか、
一瞬縮こまった
昨日以降、「じっとしてて」という言葉の裏には、
そのようなことがほとんどだった。

「どれどれ…」

「うお…」

「これを…こうしたらー」

一度も感じたことのないぎこちない感触とともに、
あそこに激しい痛みが感じられた
たまに指が擦れた時の痛みではなかった
少し暖かいが、ざらざらした何かでこする感じだった

「肌触りも悪くないね」

「鉗子は要りませんか？」

「素手で十分です」

「もう勃起は終わったみたいだけど、皮だけ剥いてあげようか」

すべての感覚がクリトリスに集中しているようだった
肌を殴っていた寒さもほとんど感じられないようだった
ぞっとする気持ちで体を動かしてみようとしたが、
調教師の言葉を思い出してやっと引き締めた
できる抵抗とは首を回すことだったが、
それさえも首に挟まれた器具のために容易ではなかった

「それでも検査だからできるところまではやってみないとね？」

「ぅうう…」

これ以上何を…？

クリトリスが消えたような痛みに頭の中が白くなった
反射的に頭が反って…
後頭部が固いものにぶつかる感じがしたが、どうでも良かった

「うわぁ!!!!!」

剥がれそうな痛みが続く
どうでもいいからつい… もう… いや…やだ…

続く痛みに尻を持ち上げてしまった．

「ふむ、76番はさっき言ったことが思い出せないみたい」

調教師はこのようなケースに慣れているのか,
クリトリスを捕まえた指はもっと強く握った．

「早くお尻下げられない！」

怒鳴り声とともに根のあたりをひねって引き寄せた

破れてしまったのではないかという痛みに引かれて
尻を下げるしかなかった．
抜け出そうとしてもできることはない
もっとひどいことじゃなくて、
これが痛いことの終わりであることを願いながら…
全身が寒いのに変な汗が流れる

「これくらいかな？そんなに大きくはならないね、
注射はしなくてもいいよ」

「結構痛いみたいですね、少し漏れましたね」

小便が流れたのは恥ずかしいことだが、
痛みにそんなことを考える余裕もなかった。
しかも注射だなんて… 悪い考えしかしないが、
それでもしないなんて幸いだという安堵感だけがあった。

「じゃあ、すぐに設置しよう」

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事務局の警告を受けてモザイクをもっと塗りました...すみません。

48-68: 2日目午後アナル性感帯検査 4

言葉が多くなりすぎたようですね...気をつけます
検電とカテーテルは5編で…
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<<49Page>>
これからC-ETDを設置するんだけど、
さっきみたいにお尻を離すたら覚悟して

心の中では覚悟はしていたが、
先ほどのような痛みなら耐えられる自信がなかった
普段、シャワーを浴びているときにすれ違うときにも
びっくりするのですが、そこを手で
力強く握ってしまうなんて…
変に流れた汗が冷えて体が震えるのに、
あそこはまだ暖かく感じられた

そんなに大きくはないけど、
この程度ならE2も
大変かもしれませんね

当分はまあ仕方ないね、
明日にでも貸したものの中で
変えられるものが
あるか調べてみないと

設置が終わったら
連絡してみます
懲罰よりは調教の方が
優先ですからね

<<50Page>>
画面にはあそこが赤裸々に映っていた
鏡でも使わないと見えなかったところが…
これも…録画まで…あそこに流れていたのは汗ではなく、
おしっこだったようだ。恥ずかしくて逃げ出したかった

これをお前の
クリにセットするんだ

画面の中に変な器具が入ってきた。
どのように使うのか想像もつかないものだが、
ちらっと見えた黄色い注意マークだけが目に入った
何で感電注意マークが…何で…？

ふむ、
たくさんきついけど、
それでも我慢して

<<51Page>>
きつくて…こんな意味だったの…？
敏感なところにザラザラとした肌触りが感じられた
画面の中には器具を持った手が…あそこを···

ざっと見ても小さかった
しかもあの突起は…
小さいから入らないって言いたいけど、
口からは泣き声に近いうめき声しか出なかった
首を振ってみたいけど、
首に巻かれた道具が締め付けられるので難しい

すぐに終わらせるから
少しだけ我慢して

<<52Page>>
よし、いい子だ、
もうすぐ終わりだ

先ほどがぎゅっとつまんだような感じだったのなら、
今はあそこを冷たい錐で引っ掻くような感じだった
はっきりと感じられる突起の一つ一つが氷のように冷たかった
熱くなったあそこがあっという間に冷えて、裂けそうだった
お尻を持ち上げてはいけないと言われ、
目をぎゅっと閉じて耐え難い悲鳴を上げるしかないに...

はあ、突起が
クリトリスを
突き刺しすぎて、

これは明日すぐに
交換しなきゃ
下手すると
傷ができそう

E3でいいですか？

いや、E4と交換して
E5 / E6リクエストも一緒に
入れてくれ

<<53Page>>
痛い…痛いよ…すぐ終わるって言ったで…
あそこが裂けそう…ひねらないでください…

これを…
こうしたら…

<<54Page>>
もう大丈夫よく頑張った、
明日からはこんなに痛くならないよ

はあ…あ…明日からなんで…
またこんなひどいことを…？

うわー、
はめたらまた
大きくなりましたね

E4もギリギリだろう、
これを抜くときは
潤滑剤がないとダメだな

E4級は確保しておきました
4班で『亡失処分」されたものがあって、
残ったものがあるそうです
E5/E6のリクエストはまだ返事がありま…

あ、ちょっと待ってください

4班で、E4を使ってるのに
『亡失処分』ならあれか
まあ、
2週間は長持ちしたけど

はい、調教局の小田です

<<55Page>>
はい…はい…はい…
はい、今日入ってきたんですけど、
E2もギリギリ入りました、
測定サイズは27.1に37.2…

いいえ、成長剤投与前です
今日からアナル性感帯検査が
始まりました…

いやあ、私たちもびっくりしましたよ
はい…はい、わかりました、お疲れ様です

あーあ、先生、
あの時言ったじゃないですか、
私はまだ現業がいいですよ

はい、はい…
いつかお食事行きましょう、
それでは失礼します

博士が何て言ってた？
また研究所のスカウトか？

何時ものことですね、ああ、CETDは
E8までやってくれるそうです

役立たなくなったら、
拷問器具展示館にでも
置いておけと言われましたね

そね、それ着るものあるかなーって思うんだけど、
さすがにこれが展示館行になるまでは難しいかなー

<<58Page>>
まるで宝石のようですね

この程度が限界か？
半分くらい入ったかな

<<60Page>>
い…痛い…な…なんでこんなに重いものをそこに…
あそこがバラバラになりそう…
あそこの中が締め付けられ、しびれる…
ダメ…我慢しなきゃ…
おとなしくしてたら…早く終わらせてくれるって…
言ったから…罰を受けるのは嫌だ…

抜けはしないけど、
手続きは欠かせないから…

まさか…まだ残ってるの…？
いやあーあっ…痛いのは嫌だ…

<<64Page>>
よくぶら下がっていね

念のため言っておくけど
この程度だと君の
クリトリスが
裂けるまで落ちない

また、合うサイズを
使っても締め付け
感や重さは変わりないぞ

出荷前まではほぼ
毎日一緒に行くパートナーなので、
慣れておいた方がいいだろう

慣…なれる…？あるのか…？
こんなに痛いのが…？
この... 程度が毎日なら…

最後で…

…すぐ終わるってのはきっと嘘だ…
何が残ってるんですか…

電極を接続するよ
これはかなり痛いけど、
よく我慢しよう

…かなり…痛い…？ いや…やだ…
痛いのは…もお…痛いのやめて…

<<68Page>>
画面の中のあそこは、大きな音とともに妙にへこんでいた
痛い…じゃなかった

痛いのは…我慢できるかもしれない
死ぬかもしれないと思った
恥ずかしくて泣いて疲れ果てて死ねばいいのにとも思ったけど、
それはむしろ良い死なのかもしれない

この人たちは…私の体を弄って殺すつもりなんだろうなと思った
むしろここで抵抗して逃げた方が苦痛が少ないかもしれない

両腕も縛られ、首もうまく動かせないのに…？
あの悪魔たちもいるんだけど…？

理性的な判断が立つ前に
体が先に動いた

<<69Page>>
この時も我慢する
ものはないですね

まあ実際そうなんだけど、
ちんちんをハンマーで殴る
レベルだけど

気絶しなければ幸いだ

それに76番は幸いにも
気を失っていないようだ

理性は吹っ
飛んでしまいましたが

それをクリトリスに
付けて逃げ出したい？

残念ながら、はめ込まれた
時点で終わってしまったので

69-96: 2日目午後アナル性感帯検査 5

4話から2週間経ちましたが…これしかないですね、がんばります。
次編からいよいよ…いよいよアナルが…
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English version (machine translation) is in the works, starting with episode 1.
Maybe you'll see it on Fanbox or somewhere else soon...?
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<<74Page>>
あそこを引っ張る痛みに思わず腰を落としてしまった
お尻の内側の肉が棒に当たってできた痛みと、
あそこが裂けそうな痛みが頭の中を混乱させる

どうしてこんな目に遭わなければならないの…？
昨日の朝から想像もつかない恐ろしいことの連続だった
耐えるということは可能なのだろうか？
諦めて全身で抵抗したら？
さっきと同じ痛みが繰り返されるのに…？
このままだと…慣れるかな…

その前にまず気絶するんじゃないかと思った

じゃあ、罰を与えるついでに、
軽く検電してみようか

…いやあぁぁぁ…

<<75Page>>
C-ETD テスト電流行きます
手を離してください

わかっだ

こわい…こわい…
コワイ…コワイ…罰いやあぁぁぁ…

<<77Page>>
どうだろうデリケートなところに
直接流れる電気の味は

思ったより痛くないし、
気持ちいいでしょう

15％くらいでクリトリス奥まで
隅々まで刺激する程度で終わるから

一体こんなことで気分が良くなったのか…

ほら

<<78Page>>
え……？

<<79Page>>
何で……？

<<80Page>>
…何で…ちくびが…？

<<81Page>>
たまにしびれながら乳首が大きくなる時とは違った
ゆかちゃんがいたずらで揉んで、
苦労した体育の授業の時のように…
あそこに集中していた感覚が少しずつ
乳首にも広がっていくようだった
混乱していた頭の中がどんどんぼんやりする…

乳首も勃起しましたね、
動作は問題ありません

<<82Page>>
毛も生えてない奴が
乳首は膨らませるんだから、
素質は十分だね

そういえば、
〇学生なのに陰毛も出てないですね、
無毛症とか？

クリトリスに栄養が
集中してるからかもね
まあ調教されて育つと
衛生班で処理してくれるよ

<<83Page>>
乳の密度もいい感じよ
76番、乳房調教はほぼ確定だろう

それじゃあ私は着替えてくるから、
カテーテルをお願いよ

はい、行ってらっしゃいませ

<<84Page>>
さて、

これ見える？
ここからお前の
おしっこ穴に入るんだ

たぶん移送の時に使った
ことがあるから
初めてではないだろう

ただ、どんな形かは知ら
なかったんだろう

これもあなたの
クリトリスに取り付けた器具と
同じようによく使うようになる器具だから、

すぐに慣れるよ

なんでそんなところに入れるの…？

引きずり出されたとき、おしっこをしたからといって、
おしっこの穴に何かを無理やり入れられた
異物感もひどかったが、息をするだけで、
あそこから下腹部まで突き刺さるような痛みが繰り返された
お手洗いに行かせてくれればそんなこともなかったのに…
そのままこのひどい場所に到着するまでずっと…

なのになぜそれをまた…

<<85Page>>
Urinary Catheter & urethral plug
（尿道カテーテル & 尿道プラグ）

尿の排出や薬物注入または浣腸のために尿道に挿入する器具である
カテーテル単独では使用できないため、
常にネジ式尿道プラグと一緒に保管する
カテーテル上部と下部は表面が粗く加工されたゴム素材で、
チューブは特殊合成ポリマーでコンドームと同様の物性である
非常によく伸び、鋭い針でも損傷を受けない
プラグを外すと、チューブはほとんど異物感を感じないほど収縮する

カテーテル接続部にはシリコン素材の栓があり、
尿が漏れるのを防ぎである
機械調教際にも保護具の役割を兼ねている
黄色の金属部は他の器具と接続する際に電子制御用の
インターフェースが設置されている。
電源がないので単独での使用はできず、
チューブを接続するとカテーテル上部に設置された
圧力センサーのデータを受け取ることができる

ねじ式尿道プラグは、カテーテルの挿入や除去時、
あるいは尿を制限する目的で使用する
鋭い凹凸のために粘膜に損傷を与える可能性があるため、
単独では使用しない

潤滑用ジェルを下部に塗布し、挿入する
下部の凹凸が内尿道括約筋と膀胱頚部にかかるまで挿入すれば完了
チューブは伸縮性があり、ほとんどの尿道の長さに対応する

挿入は慣れた調教師でないと苦労するかもしれない
深く入れすぎると下部全部が膀胱の中に入ってしまい、
再設置をしなければならない
そのため、新人調教師はコミュニケーションが可能な
3-4ヶ月目の供出物を対象に練習をする

<<86Page>>
まずは消毒から始めよう

今日は初めてだから
許してくれるけど、

明日から検査準備中に
おしっこしたら即罰点だよ

<<87Page>>
少しチクチクするぞ

<<90Page>>
傷口に薬を塗ったようにチクチクする感じがした
画面を注意深く見てみると、
あそこが刺激されて真っ赤に充血していた

<<91Page>>
それじゃあ入れる

<<92Page>>
力を抜いた方が
痛くないよ

<<94Page>>
一気に入れるよ、

もう一度言うけど、
力を抜いた方がいいよ

力を入れたら入らない
わけじゃないから

97-111: 2日目午後アナル性感帯検査 6

ごめんなさい... 次は本物のアナルです...
English version : https://www.fanbox.cc/@golden-drillbit/posts/5559374
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<<99Page>>
よし、入ったぞ

<<100Page>>
プラグを抜いてあげるから、
異物感がちょっと軽減されるよ

<<101Page>>

おしっこが漏れているところを見ると、
カテーテルはちゃんと定着してるね

特に出血も見えないし、
次はサクションチューブを
接続するよ

<<102Page>>
自分の意志とは関係なく流れ出た
おしっこがあそこに流れるのを感じる

汚れや恥ずかしさなど関係なく、温かさに慰められる
ここは…寒すぎるよ…

画面を見ると…
あそこの近くに何かを握った手が見えた

先端がイヤホンプラグのような長い線が…
…チューブといえば…

悪い予感がする…

<<103Page>>
カチッという音とともに器具が穴を覆った

なぜそんなところに刺すのかわからないけど、
痛くなくてよかったとしか思えなかった

ここを押すと…

そんな安堵はすぐに消えた…

じっとしていても、あそこが切れる勢いで締め付けられるような
痛みを感じるのに…
どうでもいいように無神経にあそこに付いている器具を振り回す

ズキズキと刺さる痛みに、
辛うじて抑えていたうめき声が漏れる

<<104Page>>

…本体に接続すると…

さあ、よし

動作テストだけでいいね

力は抜いてるよね？

気まずくてうまく
いかないかもしれませんが

テストがうまくいかなかったら

全部抜いて
最初からやり
直さなきゃいけないから

努力しないと、
またおしっこ穴を
責められるのは嫌でしょ？

<<105Page>>

では、サクションテストだ

出力は2段階くらいにしようか

あそこに妙な振動を感じた

すると、
不愉快な膨満感が
再び下腹部の内側から
感じられる

力を抜きたいけど…
思うようにならない

<<106Page>>

よく出るね

変な感じだ…

下腹がすぐにすっぽり抜けそうだったのに
何かがお腹の中で揺れ動くような感覚があった

ゴロゴロという音とともにオシッコを吸い込まれた

お手洗い…
送ればいいのに、
なぜ…なぜこんなひどい姿で…

さて、それでは…

<<107Page>>
小便を我慢してみる？

そね、

下腹部付近に力を入れてみて

そう、よくやった

静かになったでしょ？

そんな風に我慢すれば、
無理矢理おしっこを吸われることはないよ

…このまま
…このまま我慢しろって…？
ずっと…？

これからはおしっこをすると
自動的に罰点処理されるよ

<<108Page>>

200ミリリットルくらい出たのかな

どれどれ…

…量を…測るのかよ…？
…なんでそんな恥ずかしいことばかり…

1段階だけ上げておこうか

口の中に飲み物が流れ込むよ

<<109Page>>
水分コントロールパッケージ (1)

猿轡と本体をつなぐ水分チューブ/尿道カテーテルと本体を
つなぐサクションチューブ/本体内の収納・ろ過・供給部ユニットをまとめて
水分コントロールパッケージと呼ぶ。

基本的な動作方式は
1.サクションチューブで尿を吸引して本体に保存
2.フィルタリングユニットで尿の毒素を除去し、栄養素と精製水を混合
3.ポンプを利用して供出物に水分チューブで供給する。

排出される尿は正確にチェックされるため、尿による水分不足は発生しないが、
調教間の汗や涙、あるいは他の粘膜を介した分泌物は集計されないため、
調教師が肉眼で確認した後、補正が必要だ。
用目的は、一次的には調教時に頻繁に発生する尿漏れの状況を最小限に
抑えるために、二次的には外尿道括約筋の鍛錬を目的として使用する。
調教やその後の供出期間中は、通常のレベルの我慢では、ほとんどの場合、
衝撃によって尿を漏らしてしまう。

そのため、肉体的&精神的に調教が必要である。サクションチューブは、
外尿道括約筋にあるセンサーを締めなければ、そのまま尿を吸い取るので、
罰点と尿を飲まなければならないというペナルティに気づき、
我慢することになる。

もちろん、ある程度の慣れと肉体的な鍛錬があれば、多少は
耐えられるようになるが、より高いレベルのために調教師が強度を上げて
くるので、ペナルティを受けないわけにはいかない。

<<110Page>>
がんばって我慢していると、
また機械が動く音が聞こえてきた
我慢すれば大丈夫って言ってたのに…
わざと罰点をつけるために…？

ただ、さっきのように
お腹が引っ張られるような
感覚はなかった

違和感は目の前にあった
口に接続された管に何か
黄色い液体が溜まっている

先ほどの栄養剤を
混ぜた水というのが…

<<111Page>>
口の中に水分が流れ込んできた
…ぬるくて…酸っぱい味が漂う…

昨日も経験したが、猿轡から入ってくる
水分は拒むことができなかった
喉の奥まで詰まった猿轡のため自由が利かない
部分もあるが、無理に拒否すると鼻の中に入り込んで
息が苦しくなる

そんな黄色い液体を飲むと…
思いもよらない匂いが漂ってきた

トイレとか…ありそうな…

何をそんなに驚いているんだ

許可なく捨てたら、
拾い直さないと
いけないんじゃないの？

…我慢できないと
飲むことになるのか…？

どうして…
どうしてこんな
ひどいことをするの…？いや…

<<112Page>>
水分コントロールパッケージ (2)

供給される水分は苦味・酸味が出るように精製されている。これは、古くから
厳しい拷問に耐える際にうめぼしを口に入れていたことに由来しているという。
ろ過された水分はやや黄色がかった程度だが、栄養分が混じり、意図的な
処理によって尿のような色に変わる。臭いもフィルターでほとんど消えるが、
毒性のない加工された臭を添加して類似の尿のような形にする。

供出物には詳しく説明はしないが、自分が尿を飲んでいる、という形で気づき、
自尊心を削ぐ効果を意図した。
(生活ガイドには記載されている内容だが、ほとんどの調査結果、
尿として受け入れていることがわかった)
意外に栄養素は十分で、供給される水分だけで長期間の生存が可能であるが、
口の咀嚼活動や消化器系に問題が生じるため、望ましい栄養供給方法ではない。

供出物が出した尿以外の足りない水分は、施設内の浄化施設を通じて得る。
毒性が全くなく、蒸留水に近いため、単独で飲料水としてはあまり
利用されないが、配合に必要な水分としては十分なレベルである。
ただし、溶剤の特性上、淡い黄色を帯びている。

水分に含まれる栄養素は外部から供給されるものもあるが、全体の40％程度は
浄化槽のろ過と供出物の調教間で発生した母乳を精製して得られる。
単独施設としてはかなり高い資源循環率だが、倫理的な問題を排除することで
可能なことである。

English please

Base +7